相場判定に必要なツール
◆株や為替の相場を見るうえで必要なツール
世界の金融市場に関わる人々にとって必要なものは
相場が今後上昇するのか?それとも下降するのか?
たったそれだけが分かれば利益を出し続ける事ができるのですが、
簡単なようで実際に自分で売買をしてみるとわかるのですが、
簡単ではない、一筋縄では理解できない問題を含んでいる事がわかります。
それは、上昇を始めたけれど、どこまで上昇するのか?
どこで反転して、その下降はどこまでなのか?
つまり、相場は常に上昇したり下降したりを繰り返していて、
その幅の大小も、1cmであったり、1mであったり、場合によっては、1kmの場合もあるのです。
巷では、サインが出るのでそれに従って売買すれば億万長者などと
カモを呼び込むための言葉が飛び交っているようですが、そんなに簡単にはいかないのです。
私の15年に及ぶ指標システムの研究開発の目標も、
それらの相場変動の諸々の問題点を研究して、安心して利益を上げられるシステム作りにあります、
最近では、相場予測の的中率は100%の場合も多くなってきましたが、
欲を出さなければ、50%以上の的中率なら勝ち進むことができる訳です、
最近の相場変動は迷走することが多くなってきています、
5秒ごとにサインが出たり、5分毎だったり、1時間間隔だったりします、
短期的、断片的なサインや指標に惑わされることなく、
まっすぐに利益トレ―ドに向かうためのツールの開発が完成度を高めてきました。
初心者の場合は、過去のチャートや過去の分析結果、過去のトレ―ド結果を見せつけられて、
なーんだ、そんなに簡単なら誰でも利益が上げられそうだ・・・と思う場合がほとんどでしょう、
しかし、実際に自分が売買の現場に立ってみると、
相場とは海の物とも山の物とも知れないような不安感に陥る場合がほとんどでしょう。
何故なら、相場変動から利益を上げるためには、将来を予測する力が必要で、
過去の実績などほとんど役に立たないからです。
さらなる問題点は、1分1秒も眼を離さずにチャートを見張ることはほとんど不可能という問題があります。
これまで、複数の指標を組み合わせて、最も効率の良いシステム開発に傾注してきましたが、
最近になって、ようやく、NTS-HANTEI・・と呼称するシステムを完成しました、
人工知能が流行しているご時世ですが、それも開発者の頭脳が低いレベルなら、
その人工知能もやはり性能が悪いでしょう・・言葉に騙される人も多いようですね。
要するに、売買のタイミングと、利益を確保できる幅と、
万が一の反転の場合の損切幅が的確に決定できる取引システムに軍配はあがるのです。
NTS-HANTEIシステムは、まさにその性能を備えたと同時に、
勝率90%以上を誇る性能を出し続けています。
私の場合は、売買するものは何もなく、会員を勧誘する気持ちもさらさらなく、
ただ、為替取引に挑戦する人々の参考になれば・・という意味での公開ですから、
ご安心ください、それでは次回の研究結果のお知らせまでお待ちください。
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