2020・8月1日(土)相場の見通し
◆2020・8月1日(土)相場の見通し
全体的に為替相場は荒れ模様で迷走している感じがしています。
現在のメイン取引はGBPUSDで行っていますが、
通貨の中で最も値動きが大きいことがその理由です、
値動きが無ければ利益も損金もこじんまりとしたスキャルトレードになります、
GBPUSDの値動きは読み取りが難しいと良く言われますが、
私の場合は、
1分足チャートで4時間足までの動きを確実に表示する指標を利用していますので、
特に難解な値動きだと感じることはありません。
今年もコロナ感染情報が情報量としては最も多いようですが、
日本国(日本人)の場合は、世界人類の中で最も衛生観念が優れており、
世界の学者が不思議がるほどに感染者は少なく、死亡者も少ないので安心ですが、
結論から言えば、最終的には自分の免疫力に頼るしか無い事が分かっていますので、
飲料水や食べ物を見直し、免疫力を高める努力をしましょう。
8月に突入した現在、
各通貨の短期的な価格見通しを見てみることにしました(毎週土・日の恒例)
EURUSD・・1.1902〜▼1.17715〜1.1644〜1.5470
GBPUSD・・1.3139〜▼1.30806〜1.3025〜1.2865
EURJPY・・124.8102〜▼124.0429〜123.0790
GBPJPY・・139.1020〜▲138.536〜136.033〜134.2190
USDJPY・・102.419〜▲105.909〜106.909〜107.384
コロナ感染の影響と共に、
世界の基軸通貨の信頼性に揺らぎがあり、同時に金融不安
世界的な企業の倒産と連鎖倒産につながる恐れも高まってきました、
USDの暴落の危険性が高まっているように見えますので、
突然の大きな値動きが見られる傾向にあります、
十分に警戒しながら成り行きを見ておく必要があるでしょう。
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